• 第1回 小島貴子の人生100年時代の生き方・楽しみ方

第1回 小島貴子の人生100年時代の生き方・楽しみ方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

高齢者の高齢化が恐ろしいスピードで進んでいる日本

世界保健機構WHOでは65歳以上の人を高齢者と定義しています。
総人口の7%を超えると高齢者社会です。
日本は2015年に総人口の26.6%が65歳以上で4人に1人が65歳という「※超高齢化社会」になりました。
※「超」とは、高齢化率が21%を超える事です。

この超高齢化社会は、世界でも日本が最初で、そしてもの凄いスピードで進んでいます。
高齢化と共に日本は少子化も進んでいるために、労働人口の減少が大きな問題になっています。
他の国は、日本がどうなっていくかのだろうかと、固唾を飲んで見守っています。
世界にお手本がないのが今の日本です。

確実に、働く人が減れば国力は落ちます。
少子・高齢化とは、「貧しくなる国」へ突き進むという事なのです。

えぇ~大変!STOP高齢化!若い人を結婚させて、子どもが産める国しよう!!!と頑張っても、残念ながらすでに「子どもを産める女性の人口が減少」しているという状況なのです。

では、どうしたらいいの?お先真っ暗???年金は?独居老人?介護は??

なんとネガティブの話題!!!というところですが、私は少し視点が違うのです。
100歳まで生きる事が可能ならば、50歳でまだ半分。
もっと出来る事、やれる事があるはずです。
見本がないなら、素敵で凄い見本の国になりましょう。

次回から、100年人生社会の豊かさを実現するために、自分が出来ること。をお伝えしていきます。

(文 小島貴子)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
小島貴子プロフィール

東洋大学理工学部生体医工学科准教授。
埼玉県人事委員会 委員
元 埼玉県雇用・人材育成推進統括参与。
三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。
出産退職後、7年間の専業主婦を経て、 91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。
キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。

多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める。
「就職迷子の若者たち」集英社新書・「がんばる中高年実践就職塾」メディアファクトリーなど多数の著書も執筆。